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6月, 2011の投稿を表示しています

Google Friends Connectの初期化問題

現在、Google Friends Connectの導入を進めていますが、このCGCはサイトのドメイン単位で管理しているため、ドメインが変更されると登録がクリアされてしまいます。データの移行なども調べたのですが行えないようです。 大変申し訳ないのですが、改めてご登録下さいますようお願いします。 ……と思ったら。 なんとか移行ができました! データは引き継いでいます。お騒がせしました。

ドメインの変更

libroおよびこのサポートブログのドメインを変更しました。 新しいドメインは以下のようになります。 libroサイト http://libro.tuyano.com libroサポート http://libro-support.tuyano.com

ダウンロードツールへの対応について

GetHTMLWやWebsite Explorerなど、サイトのデータを丸ごとダウンロードし、ローカル環境でブラウズできるツール(ダウンロードツール)というものがあります。libroでは、こうしたダウンロードツールの利用を禁止し、そのためのシステム改修を行いました。 ※なぜ、ダウンロードツールが問題なのか? 利用される方の中には、「なぜ、ダウンロードツールがいけないんだ? ローカルにダウンロードできれば、ネットに繋がってなくても見られて便利じゃないか」と思う方もいるかも知れません。が、Webサイトを運営する側からすれば、そうもいかないのです。 libroは、Googleの提供する「Google App Engine」というサービスを利用しています。これはGoogleのさまざまなサービスを利用したWebサイトを開発できるもので、サイトごとにCPU時間、入出力のデータ量、その他各種機能の使用量が割り当てられ、その範囲内で利用できるようになっています。 ダウンロードツールは、細かい設定などをしていないと、サイトのデータを丸ごとダウンロードしようとします。現在、libroには千ページを越えるページがあり、数百点の図版がアップロードされています。これらすべてをダウンロードすると、libroサイトに割り当てられているCPU時間・出力データ量のほぼ3分の1が消費されてしまいます。 割り当てられているリソース量を消費し尽くすと、その時点でサイトはアクセス不能となります。 このリソース割り当ては、1日ごとに計算されます。つまり、あるリソース割り当てが消費し尽くされると、翌日まで一切アクセスができなくなることになります。仮に、1日のうちに2~3人がダウンロードツールを利用すれば、その時点でサイトはアクセス不能に陥ります。またある程度のアクセスが既にあるところでこの種のツールを使われたら、やはりその時点でアクセス不能になるでしょう。 もちろん、回避する方法がないわけではありません。Googleに料金を払い、割り当てリソースを増やしてもらうことである程度の回避は可能です。ですが……、考えてみてください。なぜ、ダウンロードツールを利用する人のために、サイト運営者が費用を負担しなければならないのでしょう? libroは、より多くの人が利用できることを第一に考えます。多くの人が利用したためにサイ

また止まっている

Google Friends Connect停止。ほとんどサポートブログの内容がGFC停止一色になりつつある。勘弁して欲しい。

毎度おなじみのGFC停止です

しばらく調子いいと思っていたら、また止まっていました。いつもの様子からすると、おそらくまた1日ぐらい止まっているでしょう……。 意外に早く復旧しました。

またGFC停止

また朝からGoogle Friend Connectのサービスが停止しています。Googleの提供するサービスで、ここまで頻繁にサービスが止まるものは他にないだろうな……。この1ヶ月に3~4回、平均して1~2日は停止している。ひどすぎるなこれは。 6.11 復旧しました。

Google Plus Oneボタン設置

今日、起きて何の気なしにサイトをチェックしていたら、昨日か一昨日、設置はしたものの画面に表示されず、そのままぶんなげてあった「+ 1」ボタンが表示されていることに気がついた。なんだったんだろうか。ひょっとして日本での対応に時差があったとか? というわけで、ひと通りのページに「+ 1」ボタンを設置してみました。皆様、ご活用下さい。 合言葉: 打倒、「いいね」ボタン!