というわけで、本日、「libro」を公開しました。
libroは、FinQのコードを半分以上流用しているので、割と短期間に作れた。機能もかなり少ないし、メインの処理はほんの数日程度だ。後は細かい調整とかに時間をかけただけ。実は、本当に作りたかったのは、FinQよりこっちのほうだったりする。自分のサイト(Tya's Google website)に入門を少し書いたりしたのだけど、もっと手軽にアップ出来る仕組みを作っておきたかったのだ。が、それはブログではないし、Googleサイトも微妙に違う気がする。で、こういう形になったというわけ。
まあ、こっちは「気軽に投稿ください」といっても、まず投稿してくれる人はいないだろう(笑)。でもまあ、それでいい。もともと自分で書いた入門記事をアップするためのサイトとして作ったものだから、自分専用の投稿サイトで当面はいい。――その分、機能もかなり荒削りで、まだ未実装なものもぎょうさんとある。が、なにしろ自分専用だからね。こっちはのんびりやっていくつもりだ。